少年団活動記録

                

少林寺拳法盛南スポーツ少年団の日々の活動を記録したページです(^ー^)/

     

  


2024年3月24日(日)

2023年度最後の修練日、幹部交代式が行われました。

この一年間主将をつとめた拳士は4月から中学生となり、新たに指導補佐の袖章をつけ、新たに主将・副将となる拳士に袖章を引き継ぎました。


2024年3月17日(日)

盛岡市立武道館で昇格考試がありました。

盛南スポーツ少年団からは保護者拳士が二段を受験しました。

午前中の学科試験も無事合格し、午後の実技試験も問題なくこなし合格しました。

おめでとうございます!


2024年1月19日(日)
1月1日の能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

盛南スポーツ少年団でも、本日より修練時に義援金募金箱を設置いたしました。

「少林寺拳法グループ災害対策室」宛てに送り少しでも力になれればと思います。

 

盛南スポーツ少年団の副支部長の五日市周三先生は岩手高田道院の道院長でもあります。

募金箱を置くにあたり、東日本大震災で被災した時に、本部で取りまとめた全国からの義援金募金をいただいた当時のことを皆に説明しました。

 


2023年12月24日(日)

今年最後の修練はいつも利用させていただいている公民館のすす払いとクリスマス会でした。

 

まずはみんなで作務に取り掛かり、床と柔法マットの水拭きやトイレの清掃などを念入りに行いました。

 

その後は中学生の司会進行で「YES/NOゲーム」「フルーツバスケット」、

お菓子をかけての「少林寺拳法かるた」で楽しく遊びました。


 

2023年12月10日(日)

少林寺拳法の技の修得には力を有効にもちいる理法を学ばなければいけません。

そのひとつに経穴(急所)を利用するものがあります。

この日の修練では模型を使って骨格のしくみや急所の位置を学びました。

 


 

2023年12月10日(日)

盛岡市立武道館で昇格考試が行われました。

少年部の拳士1名が初段を受験し、合格いたしました。

おめでとうございます!


2023年3月12日(日)

盛岡市立武道館で昇格考試が行われ、盛南スポーツ少年団の高校生拳士1名が三段を受験、

見事合格いたしました。

おめでとうございます!

これからもさらに研鑽を積んでいきましょう(^^)


2023年2月26日(日)
岩手県営武道館にて審判会議が行われました。

今年も講習会講師を松浦支部長が行いました。

次年度の昇級昇格考試、岩手県大会に向けて岩手県の先生方が新たに研鑽を積み色んな事項を再確認しました。

プレイヤーズセンタード、拳士を中心にサポートするために、先生方も準備しています。

拳士の皆さんもさらに修練頑張りましょう!!

 


2022年12月25日(日)

令和4年最後の修練日は「すす払い」と「クリスマス会」でした。

皆が集まって修練が出来るのもここの公民館があってのことです。

皆が「感謝」の気持ちを込めて、普段の作務をより広く丁寧に時間をかけて行いました。

すす払いのあとはクリスマス会です。

中学生の女子拳士二人に企画・進行をお願いして、お菓子の入った「ピニャータ割り」から始まり「フルーツバスケット」をみんなで楽しみました。

そのあと松浦大道拳士のギター演奏での「曲当てクイズ」、皆で交代しながら何かを当てる「ジェスチャーゲーム」そして「お絵描きゲーム」をしました(^^)

最後に「お菓子捲き」を行い、みんな袋にお菓子をいっぱいにして会を終えました。

 


2022年10月9日(日)

第39回少林寺拳法岩手県大会が岩手県営武道館で行われました。

盛南スポ少の拳士たちも演武競技、作文・作品の部と参加しました。

 

詳しくは岩手県少林寺拳法連盟ホームページに掲載されています。

https://shorinjikempo-iwate.jimdofree.com

県大会ページ・拳士専用ページはパスワード保護ページです。

パスワードは…ご存じですね (^^)v


2022年7月31日(日)

本宮三丁目公民館にて今年度の入団式を行いました。

小学生2名と拳士のお父さん1名の3名が新入団者です。

団長のお話しのあと、代表の拳士が誓いの言葉を読み上げました。

最後に松浦大道拳士が単独演武での模範演武を披露しました。

「団員はファミリー」の言葉を基に、助け合い教え合い成長していきましょう!

よろしくお願いいたします(^ー^)/

 


2022年5月22日(日)
盛岡市立武道館にて昇格考試が行われました。

盛南スポーツ少年団からは1名の拳士が初段を受験し、合格しました!

おめでとうございます!

拳士専用ページに掲載していますが、前年度は小学5年生・中学1年生・中学3年生の3名が初段に昇格しています。

スポ少の他の皆さんも、後に続いて黒帯を目指して頑張ってください!

 

 


2022年4月8日(金)

新年度の修練が始まりました。

前年度の幹部が中学生に進級しましたので少年部の幹部交代をおこないました。

6年生女子が「主将」に、5年生男子が「副将」に新たになりました!

そして、進級した2人の中学生女子拳士は「指導補佐」に任命されました。

それぞれ役職の袖章を渡して、これからの健闘をお願いしました(^ー^)


2022年2月20日(日)

岩手県連盟の審判講習会が盛岡市みたけの青少年会館で行われ、松浦支部長がその講師を務めました。

公平・公正で正確な審判を行おうと岩手県の審判員の皆さんも共に再確認いたしました。

そして、その時に盛南スポーツ少年団と松浦支部長に「勤続表彰(10年)」の表彰状が渡されました。

今年の11月で盛南スポーツ少年団は創立10周年を迎えております。

いま、コロナ禍で大変な時ですが、何とか乗り越え、さらにこれからもスポ少活動で皆さんと一緒に成長していけたらと思います(^^)/


2022年1月7日(金)

令和4年、新年最初の修練日でした。

鎮魂行、基本を行い、資格ごとの分かれての技術も行いました。

その後、前もって連絡しておいた「今年の目標・やりたいこと」を書く時間をとりました。

「2020年寅年、自分の可能性を信じていろんなことにトライしよう!」と題して、それぞれの目標を書き込み、ひとつのホワイトボードにまとめました。

用意したスペースに書ききれないほどたくさん書く拳士もいました(^^)

それぞれの目標について紹介して、本人に書いた言葉を確認して修練を終えました。

ホワイトボードの文字はみなさんが帰ってから消してしまいましたが、全員で書き留めたこの目標は、みなさん1年忘れずに心に留めて活動して欲しいです!!

そして、今年の始めから作務で使う雑巾を新しくしました。

今年度の岩手県大会の作品の部で盛南スポーツ少年団の拳士が提出した「双円のマーク入り雑巾」です。(優秀賞でした)

数に限りがあるのでその雑巾の取り合いになってしまいましたが…  その意気で今年もガンガン作務に励んでください(^ー^)/

今年も修練頑張りましょう!

よろしくお願い申し上げます。

 


2020年11月30日(火)

「第38回岩手県大会~雌伏の時をがんばろう」は11月13日に動画公開をしました。

そしてその結果発表が本日行われました。

盛南スポ少の拳士は、最優秀賞4組、優秀賞1組、優良賞2組の入賞でした!

その中には、岩手県大会全出場演武の中の最高得点の組が2組(同点)も出ました。

細かな規定により、その2組のうち小学生茶帯の部に出た組が「議員連盟会長賞」となって賞状と盾(写真)を授与しました(^^)

今年も動画大会でしたが、皆さん演武修練大変お疲れ様でした。

みんなが前よりグンとレベルアップして演武を作り上げ、とても成長したと感じています!

来年はリアルな集合大会が出来ればいいですね。 頑張りましょう!!


2020年11月30日(日)

第38回岩手県大会の結果発表が行われ、作文の部と作品の部も発表がありました。

盛南スポ少からは、

作文の部・・・最優秀賞と優秀賞

作品の部・・・最優秀賞と優秀賞

それぞれの入賞者が出ました。
(写真は作品の部の最優秀賞作品です)

おめでとうございます!

拳技(演武)だけではない、少林寺拳法の大切なものが作文・作品にあります。

皆さん、これからもすすんでエントリーしてください!!


2021年9月1日(水)

新型コロナウイルスの感染拡大により「岩手県緊急事態宣言」が発令されました。

盛南スポ少も残念ながらお盆過ぎから修練をお休みしています。

そこで宣言解除・感染者の収束の気配がなかなか見えない中、指導者の先生方3人と高校生幹部拳士とで「自宅修練用動画」を撮影して、YouTubeの限定公開で皆さんに見てもらうことにしました。

YouTubeのアドレスは「団員専用ページ」に載せてあります。

動画を見ながら一緒に動いて、集まることが難しい中でも自宅で修練を頑張ってください !!

よろしくお願いいたします。


2021年3月21日(日)

2020年度の最後の修練日でした。

1年間「主将」「副将」として頑張ってくれた小学6年生の二人に、卒業祝いの記念品と先生方の寄せ書きをお渡ししました(^^)

そして新年度に向け幹部交代式として、盛南スポ少オリジナルの「主将」「副将」の袖章をそれぞれ旧主将・副将から新主将・副将に皆の前で渡され引継ぎをいたしました。

皆さんこれからも頑張ってください!


2020年12月13日(日)

第37回岩手県大会が全国発の「動画審査大会」の形で行われました。

拳士の皆さんは当日配信のYouTube動画を見ての参加となりました。

盛南スポーツ少年団では演武競技に8組エントリーをして、最優秀賞を3組が受賞し、優秀賞を4組が受賞しました。

また、今年から新設された「作文の部」では少年部と一般の部でそれぞれ最優秀賞を受賞して、YouTubeにてその朗読発表動画が流れました。

作品の部でも最優秀賞と優良賞をそれぞれ受賞することが出来ました。

皆さんの大会に向けた努力と成長は結果以上に価値があると感じます(^^)

皆さん大会までの修練、お疲れ様でした!

そして大会を運営された先生方、お手伝い頂いた皆様、誠にありがとうございます。

お疲れ様でした。

来年は正規の状態で大会盛り上がりたいですね。


2020年10月18日(日)

新たに小学2年生と5年生の姉妹と、中学1年生の女の子が入団し、今年2回目の入団式を行いました。

「新入団者誓いの言葉」は3人で交互に話してもらい、新たなスタートとなりました。

皆さんこれから楽しくそしてしっかりと修練励んでいきましょう!


2020年7月12日(日)

小学2年生の男の子が入団し、その入団式を行いました。

紹介・支部長のお話しのあと、「新入団者誓いの言葉」もしっかりと話してもらいました。

式の最後には、松浦俊也支部長と五日市周三副支部長による模範演武を披露しました。

皆さんお疲れ様でした(^^)


2020年7月5日(日)

新型コロナウイルスの影響があり、昇格考試がずっと延期されていました。

緊急事態宣言などもあり、日々の修練も休みにしたり、活動を制限して行ったりしていましたが、今月よりやっと感染拡大防止を徹底しての受験可となりました。

そして、3月に受験申請をしていた盛南スポ少の拳士も考試を受けることが出来ました!

久々の考試でかなり緊張もしたと思いますが、延期した分だけじっくりと試験準備も出来たので、一つひとつしっかりと技を行っていたように思います。

無事試験を終え、結果は合格! 見事初段となりました。

久々に盛南スポーツ少年団で、小学生の黒帯が誕生となりました(^^)


2020年1月5日(日)

年が明け、稽古始めの日でした。

鎮魂行・支部長のお話しのあと、今年は演武会ではなく「親子修練」を行いました。

子供たちがいつも以上に熱心になって、技をお母さん達に教えていました(^^)

その後、毎年恒例の「新春かるた大会」でした!

年少者サービスタイムを増やし、どの家族が優勝するか…大接戦となりました!

それでも全員に景品のお菓子詰め合わせを渡し、最後に恒例の「雪見だいふく」を皆で食べ、「お菓子捲き」をして締めとさせていただきました。

 

 📷 集中・緊迫 … 歓声! 盛り上がりました(^^)


2019年11月23日(土)

11月23・24日の2日間にわたり、「全国大会inあいち」が行われました。

今年の会場は愛知県豊田市の「スカイホール豊田」です。

松浦支部長は本部審判員として、今年度から全国大会の審判を務めています。

一つひとつの演武をしっかり審査させていただきました。 

そして・・・各県から選ばれた拳士達の「熱気と強い意志」を十分感じてきました!

昨年までは選手として全国大会に参加していましたが、審判員として、また違う形で全国大会に関われることを非常に嬉しく思います。

出来るだけ良い得点を出してあげたいのですが、厳正な基準もあります。

そんな中、練り上げてきた演武を見て高評価・高得点を出すときは気持ちの良いものです。

審判員の方が逆に「良い得点を出させてくれてありがとう」と言いたくなります。

そして、そんな競技・点数以外でも、全国大会は大きな学びの場です。

論文の部で感銘を受け、アトラクション演武の発表までに積み重ねた努力を思い感嘆し、大会運営や準備に費やした人々の影なる労力に感じ入りました。

そして全国から集まった同志たちの連帯感、笑顔。

とても良いものです。とても。

スポ少の皆さんも、機会あれば全国大会に参加することを是非おすすめします。


2019年11月9日(土)

ホテルメトロポリタンNEW WINGにて2019年度東北連合会inいわてが開催されました。

東北6県から理事長や所属長をはじめ約100名の拳士が参集しました。

また、ご来賓として大澤隆金剛禅総本山少林寺管長、藤井省吾東京別院長、海沼実東京西品川道院長にいらしていただき、龍澤正美岩手県少林寺拳法連盟会長も来られ、盛大に会を行うことが出来ました。

~ 未来へつなごう ~ をテーマに掲げて、岩手の「拳士を集め・育て、そしてつながる」そんな提言をさせて頂き、多くの先生方の賛同を得ました。

 

そして…これからの取り組みが本番です!

共に未来へ

同志一丸となって進んでいきましょう。

 

📷 谷藤先生がデザインした東北連合会のパンフレットです!


2019年10月27日(日)

本宮三丁目公民館に佐藤正則先生を考試員でお呼びして、少年部6級の試験を行いました。

今回は2人が受験し、無事6級に合格しました!

(9月13日にも正則先生をお呼びしての試験をして1人6級に合格しています)

「岩手県大会」や「もとみや文化祭」も終え、今から春にかけてはじっくりと多くの技を覚えて上達し、どんどん昇級昇格をすすめていく時期です。

他の拳士達もしっかり修練して、技を身に着け、学科も学び、良い「指導者」となって成長出来るようスポ少全体で頑張っていきましょう!!


2019年10月20日(日)

本宮地区活動センターにて「本宮地区文化祭」が行われ、盛南スポ少も参加いたしました。

ステージ発表では演武を披露し、歌や演奏、ダンス等の演目の中で唯一の武道団体の発表に、会場からは感嘆の声が多く上がり、とても大きな拍手や喝采を受けました。

拳士の皆さんも日頃の修練の成果を、知らない人達にアピールする喜びを感じたようです。

全員が、先日の県大会以上の出来の良い演武をすることが出来、とても良かったです!

みなさんお疲れ様でした。

来年もさらにグレードアップしましょうね。


2019年9月8日(日)

岩手県営武道館で第31回少林寺拳法岩手県大会が行われました。

盛南スポーツ少年団では、小学生高学年白黄帯の部、小学生白黄帯単独の部、小学生緑帯単独の部、小学生茶帯の部、小学生三人掛の部、中学生級の部、中学生有段の部、中学生三人掛の部、一般女子有段の部にそれぞれ出場し、最優秀賞4つ、優秀賞3つ、優良賞1つを獲得しました!

何より、全員が賞状とメダルをとることが出来たのが良かったです。

それでも、やり切った拳士もいれば、不完全燃焼だった拳士もいるでしょう。

さらに次へと成長する大きな機会です。 これからの修練に活かしていきましょう!

 


2019年8月30日(日)

岩手県大会まであと1週間となり、本日は「県大会前演武会」を行いました。

今年は結構前より演武の準備をしてきたので、皆なかなかの出来でした。

しかし、まだまだ、まだ、「最高の準備」をしたとはいえません。

粘り強く、自分の動きや相手の動きを振り返って、もっともっと完成度を高めるべきです!

みなさん今の演武で満足しているわけではないでしょうが、先生が指摘したところを十分に修正しているでしょうか?

また、自分でも「もっとこう動きたい」など感じるところがいくつもあるはずです。

それを本当に満足できるところまで変える努力をしているでしょうか?

大会は、努力の分だけ成果としてあらわれるものです。

本番ぎりぎりまで「楽しく」努力をして大会に臨みましょう!!

・・・なお本日は県大会での作品展示作品をスポ少で掲示しました。 

皆いい感じですね(^^)

 

📷 松浦支部長の作品「開祖と代表」。


2019年8月11日(土)

全国中学生大会に松浦大道拳士が「男子有段単独演武の部」で出場してきました。

写真は前日練習の会場となった少林寺拳法総本部での記念の1枚です。

大会のほうは惜しくも予選通過はなりませんでしたが、大会に向けての日々の修練も含め、

本人はとても大きな経験を得たようです。

初めての本部での練習も感慨深かったとのことです。

それら諸々のことを糧にして、さらにこれからも頑張ってください(^^)

お疲れ様でした。

 


2019年6月23日(日)

令和元年度の盛南スポーツ少年団の入団式を行いました。

今年は小学4年生の女性拳士が1名仲間になりました。

皆で鎮魂行を行ったあと、「新入団者誓いの言葉」をしっかりと読み上げてくれました!

そのあと支部長のお話しで、「与えるよろこび」について説明しました。

相手に喜んでもらえることが喜びであり、助け合い、認め合うことが心を豊かにすること

逆に妬みや嫉み、悪口陰口のようなものは心を貧しくするので控えること

などをお話ししました。

これからお互いに認め合いながら、修練し、心と身体を鍛えて共に成長していきましょう!

よろしくお願いします(^ー^)/


2019年6月17日(月)

岩手県体育協会の2019年度前期のスポーツ表彰がサンセール盛岡で行われました。

松浦支部長は昨年11月の少林寺拳法全国大会で、岩手東水沢道院の千葉拳士との組演武で

男子マスターズの部Aで最優秀賞を獲得したことから「栄光賞」を頂きました!

2017年の後期にもアメリカの少林寺拳法世界大会2位の成績で同じ賞を頂いており、有り難いことに今回2度目の受賞となりました。

2019年3月の少林寺拳法高校選抜大会の男子有段単独演武の部で最優秀賞を獲った大久保来翼拳士も今回「栄光賞」を受賞し、一緒に達増知事(体育協会会長)から表彰を受けてきました。

私にとっては中国から日本へ帰国して次の日の行事というあわただしいものでした。

達増知事には訪中の後半に訪ねた雲南省昆明(世界遺産石林)で購入したキーホルダーをお渡ししてきました。(訪中時に知ったのですが雲南省と岩手県は友好都市の関係なのです)

何かに着けて頂いてるでしょうか・・・

 

📷 大久保来翼拳士とともにポーズ

 


2019年6月12日(水)

少林寺拳法グループによる2019年度訪中団に松浦支部長も参加してきました。

6日間の日程で上海~鄭州・河南省嵩山~雲南省~上海と回ってきました。

平均年齢70歳くらいの一団でしたが、朝は早くホテルを出て、長時間のバス・電車移動をし、夜中にホテルに着く毎日というとてもハードなスケジュールでした。

それでもみんな笑顔絶やさず元気だったのは、さすが長年少林寺拳法を修行してきた体力と精神力だと思います。

そして道中、宗由貴代表や宗昂馬副代表をはじめ、色々な方と一人ひとりじっくりと話し、交流をもてたのはとても大きな財産です。

また、中国河南省の嵩山少林寺では、日本少林寺拳法との友好交流40周年の記念式典にも参列しました。

念願の白衣殿の壁画も見れ、大陸にも十分に触れ、非常に思い出深い素晴らしい旅でした。

 

📷 嵩山少林寺で式典後全員での記念写真


2019年5月19日(日)

盛岡市立武道館にて、昇級昇格試験がありました。

盛南スポーツ少年団では、松浦大道・阿部洸也拳士が二段を受験し、無事合格しました。

昇格試験は午前中に筆記試験があり、午後が技術試験です。

右の写真は筆記試験前に会場で必死に勉強する二人です(^^)

中学ではそれぞれ別のクラブにも入り、勉強や行事など忙しい中、二段受験予定日をずっと延ばしてきましたが、今回やっと受験をすることとなりました。

何とか筆記試験を乗り越え、午後の実技もうっかり間違えもあったようですが、ひととおりこなして、やっと合格へとたどり着きました。

おめでとうございます! 

 結構不安だらけで、プレッシャーがあったと思います。

だいぶホッとしたのではないでしょうか。

さらに目標とされる拳士・指導者へなれるよう修練励んでください!

 

📷「弐段位」の印可状。 さすがにとても立派です!


2019年5月4日(土)

去る4月14日(日)、盛南スポ少では岩手めんこいテレビの番組「8っぴーサタデー」の取材を受けました。

そして、その放送が本日、5月4日の土曜日でした。

出演したのは、地域の情報などを紹介する「ポーンと行ってみよう」のコーナーです。

タレントのふじポンさんがいきなり(?)修練場所を訪れ、修練体験するというものです。

放送では、ふじポンさんの分かりやすいナレーションも入り、少林寺拳法をしっかりと解説してもらいました。(放映時間も10分以上、予定以上に長くとってもらいました)

盛南スポ少の拳士達も、みな良い表情で元気よく映っていましたね。

みんなでふじポンさんに技を教える姿がとても良かったです。

 とても良い体験でしたね。

今後も、一人ひとりが活躍して私にテレビに出る姿をみせてください!

みんなの可能性は大きく広がっていますよ(^ー^)/

 

⇦ ふじポンさんに護身術を指導しました。 覚えが良かったです!


2019年4月21日(日)

今年の「宗道臣デー」もモリモリウォーク、街の清掃活動をしました。

当日は快晴の中、盛南スポ少20名、盛岡中部道院5名の拳士保護者が参加しました。

特に子供たちは熱心に、ひとつのゴミも見逃さない執念を見せて頑張りました。

街もきれいになり、心もスッキリしましたね!

普段の作務も修練も、そして生活も・・・

今日の青空のもとのような気分で出来たらいいですね!

ケガ・事故もなく無事終わって良かったです。

皆さんお疲れ様でした(^^)

来年度からまた新たに「社会奉仕活動」頑張りましょう!


2019年3月21日(木)

今年度もふれあいランド岩手にて「ふれあい発表会」が行われました。

盛南スポ少では、4日前(3月17日)に多くの人が昇級試験を受け、合格しました。

そのため、発表のための練習はなかなか出来なく最低限のものでしたが、交流の機会を大切に考え、今年も参加することにしました。

最初に少しだけビデオ上映のあと、黒帯昇格拳士の論文発表があり、そのあと岩手県少林寺拳法連盟会長の龍澤正美先生から講演をいただきました。

そして後半は各支部の演武発表です。

盛南スポ少の演武は大学生のあと、3番めでした。

入場&拳士紹介に力を入れている盛南スポ少ですが、今年はクィーンの曲で入場でした。

皆さんの温かい手拍子を受け、一人ひとり笑顔でステージにあがりました!

各組に演武は短めでしたが、それでも皆、元気よく立派なものでした。

お疲れ様でした ! また次回も頑張りましょうね (^ー^)/

 

⇦ 通し練習3~4回ほどでしたが、みな上手く出来ました。


2019年1月6日(日)

平成最後の年が始まりました。

新年第1回の修練は、「新春演武会」そして「新春かるた大会」でした。

2構成のみの演武とし、みんな集中して元気な演武を見せてくれました!!

堂々とした演武で、皆さんとても良かったです。

支部長のお話は、大会でメダルをとるよりも、修練の中で人を励まし、教え導く「指導者」となることの方が価値がある、というものでした。

少林寺拳法は指導者を育て、「徳」を積み、自信をもって生きる人を育みます。

その価値は目に見えにくく、形として残らないものだからこそ、大人が子供達を良く見て、しっかり評価して認めてあげないといけませんね。

その後のかるた大会も親子チーム対抗で白熱の戦いが行われ盛り上がりました(^^)

さあ、新たな1年、元気よく仲良く修練に励んでいきましょう!!

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

⇦ かるたの始めと終わりはしっかり合掌礼デス。


2018年11月30日(金)

今年度2回目となる、盛岡中部道院での修練日でした。

まず、岡部先生主座での基本演練を行い、その後、以前行った剛法での三人掛演武のおさらいをして、次に柔法(抜技)での三人掛演武を体験し、最後にに発表をしました。

全員楽しく修練出来て良かったです(^^)

岡部先生の法話は、「つよさ、やさしさ、かしこさ」について例をあげてのお話でした。

今回も技術指導からお話まで、大変お世話になりました。

ありがとうございました。 また、よろしくお願いいたします!

当日は天気も良く皆さん無理なく手代森まで行き来が出来たようで良かったです!!

(翌日は雪が降りました) これからも修練楽しみましょう!


2018年11月25日(日)

平成30年度の新入団者、1名の入団式を行いました。

保護者の方も見守る中、まず鎮魂行を行いました。

次に、新入団者が前に出て「新入団者誓いのことば」をしっかりと読み上げてくれました。

続いて私が「拳士の心得を実践・習慣づけることは、運を引き寄せること」とお話をさせて頂きました。

その後、先月の「少林寺拳法全国大会inぐんま」の女子マスターズの部で8位となった谷藤副支部長と熊谷拳士に演武を披露してもらい式を終えました。

・・・先輩の拳士たちも自分が入団した時を思い起こしたのではないでしょうか?

初心を思い出すことで、新たな気持ちで日々の修練に取り組むことが出来るはずです!

式の後は「肩タッチゲーム」を全員で行いました。

対戦相手を変えながら2回行い、みな元気よく楽しく盛り上がりました。

皆さんお疲れ様でした(^ー^)/

 

📷 谷藤・熊谷組の迫力ある組演武。みんな真剣に見ていました。


2018年11月11日(日)

少年部の2人が2級、3人が5級の昇級試験を受けました。

皆しっかりと準備して臨んだので、全員合格しました! おめでとうございます(^^)

 

📷 考試員をしていただいた中屋先生デス


2018年10月28日(日)

群馬県高崎市にて、2018年度の少林寺拳法全国大会が行われました。

松浦支部長は男子マスターズAの部に岩手東水沢道院の千葉和仁先生と出場し、最優秀賞を獲得しました!

また、盛南スポ少助教の木村豊先生が滝沢スポ少支部長の小岩裕基先生と男子マスターズBの部に出場して第5位に入賞しました!

さらに、盛南スポ少副支部長の谷藤真寿美先生も盛岡仁王道院の熊谷先生と女子マスターズの部に出場し、8位となりました!

皆様応援ありがとうございました!!

私(松浦)は連盟本部より来年度から本部審判員の委嘱を受けたので、来年からは全国大会では選手ではなく審判をさせて頂く可能性が高いですが、大好きな少林寺拳法、演武を通してもまだまだ成長したいと思っています!

 

📷 表彰式の後、4人でポーズ!


2018年9月9日(日)

みんな頑張った岩手県大会から1週間が経ちました。

その打ち上げも兼ねて、本宮三丁目公民館にてレクリエーションと食事会を開催しました。

(毎年バーベキュー大会を行うのですが、雨のため変更しての企画でした)

当日は、盛岡中部道院と岩手大学少林寺拳法部の拳士の皆さんも参加されて、総勢26名で賑やかに会をすすめました。

最初にお互いの自己紹介のあと、ウォーミングアップとして風船蹴りと手押し相撲をして、その後ドッチボール大会を行って盛り上がりました(^^)

お腹が空いたところで、カレーライス&フランクフルトでの食事会で懇親を深めました。

最後に、お菓子争奪の射的大会も行い、みんな袋にたくさんのお菓子をゲットしました。

皆さん、十分楽しめましたでしょうか?

来年はバーベキュー大会が出来るといいですね!! 

お疲れ様でした。 これからも修練ガンバリましょうね!

 

📷 みんなで卓をかこみ乾杯!  このあとカレー&フランクフルト食べまくりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

📷 貴重な岡部先生の射撃のスナップ(ダンディー!!!)


2018年9月2日(日)

岩手県営武道館にて、第35回少林寺拳法岩手県大会が行われました。

盛南スポーツ少年団からは、中学生の部・小学生茶帯の部・小学生高学年緑帯の部・小学生茶帯単独の部・中学生三人掛の部・一般女子有段の部にそれぞれ1組ずつ出場しました。

そして、最優秀賞が2組と、優秀賞が2組の入賞者が出ました。

皆さん、おめでとうございます!

また、発表の部では親子演武が1組出場し元気な演武を見せてくれました(^^)

今回メダルを取れた人もいれば、取れなかった人や思う結果でなかった人もいるでしょう。

しかし、今まで全員が大会に向けて修練を頑張り、大会でも力を出し切りました。

そして、皆が以前よりもずっとずっと上達していると感じました!

大会ですので競技として他の人と比べることはしょうがないのですが・・・

自分自身が成長すること、これが1番大事であり、1番価値があることです。

皆さん、これからもさらに頑張って成長していきしょう!

 

📷 本番前の演武練習。 みんな堂々として、よい動きをしていました(^ー^)

 

 


2018年8月24日(金)

第35回少林寺拳法岩手県大会の作品発表の部の絵画と書道の、盛南スポ少の作品が出そろい、ホワイトボードに掲示しました。

毎年全員で提出をしており、参加支部の中で作品数はうちが一番多いです!

みなさん夏休みの貴重な時間を使って頑張ったのでしょう。

それぞれの作品がとても個性的で、見比べるのがとても楽しいです。

ちなみに今年の岩手県大会のパンフレットの表紙は、昨年の作品の部で賞をとったうちのスポ少の女子拳士のものです。

今年は盛南スポ少から、賞を取る作品が出るのでしょうか・・・

個人的には、力強いタッチで描かれた「青い服を着た総裁」がとても好みです。

そしてまた、誰かの作品が表紙を飾れると素敵ですね!

みなさん、県大会当日も、会場に作品が掲示されます。

是非見てみてください(^ー^)/

 

📷 今年の県大会パンフレット。中心の双円マークが盛南スポ少の拳士の作品です。


2018年8月18日(日)

東京都八王子市にて、「第12回全国中学生少林寺拳法大会」が開催され、盛南スポ少から松浦大道拳士が唯一の岩手県代表として出場してきました。

出場種目は「男子単独演武の部」で、その種目だけでも全国から153名もの拳士が参加し、みな気合一杯、日頃の修練の成果を発揮していました。

松浦大道拳士は惜しくも予選通過はなりませんでしたが、全国の拳士の演武を近くで見て、感じて、大変勉強になったと思います。(わたしも大変参考になりました)

もちろん少林寺拳法の修練、易筋行は演武大会が一番の大事なことではありませんが、全国の拳士と同様に共に演武に打ち込み、お互いに上達し成長することで、自信や行動力の源になります。 次は9月2日、県大会があります。 みんな力を出し切りましょう!


2018年7月27日(金)

盛岡中部道院で「ふれあい合同練習会」の日でした。

今回は約5週間後に迫っている岩手県大会のために、みんなの演武を岡部先生に見ていただくことを中心とした練習会でした。

一組一組の演武の後に点数をつけてもらい、改善点を丁寧に教えていただきました。

岡部先生、盛岡中部の拳士の皆さん、ご指導ありがとうございました!

自分たちの演武をよく見つめ、お互いを理解して、そして工夫し、努力すること。

その積み重ねがあって大会本番で十分に成果を発揮できます。

今回盛岡中部道院まで足を運び、指導をうけたということを良い経験として、県大会までさらに修練ガンバリましょう!


2018年5月20日(日)

今日の修練は保護者参観日・保護者会の日でした。

子供たちの修練を見てもらったあと、「修練体験」として子供たちと一緒に保護者の方も鎮魂行の「座禅」を体験してもらいました。

そして、拳士が「少林寺拳法の特徴」の6つをど忘れした時のためにお母さん方にご協力をお願いしました。

お母さん方5名に前に並んでいただき、「蹴り上げ」をやってもらいました。

・・・題して「蹴り主婦5組!」です。

「けりしゅふごくみ」     け⇒拳禅一如、り⇒力愛不二、しゅ⇒守主攻従、ふ⇒不殺活人、ご⇒剛柔一体、くみ⇒組手主体、となります!

「映像とともに覚えると忘れない」ということで、6つの特徴をつい忘れたという時にはお母さん方の蹴りをした姿を思い出すと言葉が出てくることでしょう(^^)

その後、親子での整法(頭骨操法)を行い、スッキリとして本日の修練を終えました。

 

📷「蹴り主婦5組!」 なかなか力強い蹴りで子供たちも大喜びでした。


2018年4月22日(日)

 盛岡市盛南地域を歩いて清掃活動するイベント「モリモリウォーク」(ゆいネット盛南主催)に今年も参加しました。

少林寺拳法盛南スポーツ少年団では、少林寺拳法宗道臣デー(開祖宗道臣の誕生月の5月近辺に地域貢献活動をすること)も兼ねて2013年から参加し活動しています。

 今年は天気も良くて暖かく(去年は寒く、雨でした)気持ち良く歩けました!

盛南スポ少は拳士・保護者合わせて19人が参加、さらに昨年に続いて岡部先生をはじめとする盛岡中部道院の拳士の皆さん、そして岩手大学の少林寺拳法部の拳士も1名参加してくれました。

今年選んだコースはイオンモール盛岡南から大宮公民館までのコースでした。

思った以上に、植え込みなどに細かいゴミくずが沢山落ちていました。

皆さん競うように熱心にごみを拾い、緑のビニール袋いっぱいになる人も多かったです。

大変お疲れ様でした! また来年もよろしくお願いします(^ー^)/

 

📷 盛岡中部道院の方々と岩手大学少林寺拳法部の拳士。 楽しく清掃活動をしました。


2018年4月1日(日)

4月となり、新年度が始まりました。

平成30年度の最初の学科は「直心」についてお話しをしました。

「直心」は宗由貴総裁がよく色紙に書いて下さる言葉です。

2011年・2012年と宗由貴総裁が盛岡に来られた際に、2回ほど総裁に整体の施術を

させて頂きました。(私は整体師ですので)

その際、お願いして整体で使った胸当てマットに書いて頂いたのがこの「直心」です。

マットの皮のカバーに書かれた所を切り取って、額縁に入れて職場に飾ってあります。

今回は、その総裁の伸びやかな文字を子供たちに見せながら、言葉の解説を行いました。

・・・新しい年度を迎えて皆さん学年もひとつ上がりました。

心機一転、元気に修練に勉強に励んでいってもらいたいものです。

皆さんの可能性は、未来は大きく開いています。

「直心」の言葉の通りに、正しく、まっすぐに、そしてひたむきに進んでいって下さい!

 

📷 整いつつ伸びやかさ一杯の文字で、お気に入りの一枚です。


2018年3月21日(水)

盛岡市三本柳のふれあいランド岩手にて、盛岡中部道院主催で今年も「ふれあい発表会」が開催され、近隣の支部とともに盛南スポーツ少年団も参加致しました。

今年の発表会前半の講演は、私、松浦が務めさせていただきました。

「アメリカでの少林寺拳法世界大会に出場して」と題し、画像や動画を交えながら約40分お話させていただきました。

盛南スポ少のみんなをはじめ、会場の皆さんが最後まで静かにしっかりと聞いて頂いて、とてもありがたかったです!

後半は各支部の演武発表です。

今年は4団体の発表で、全団体が和やかな中にもしっかりとした発表を行いました。

盛南スポ少も、音楽に合わせて一人ひとりがステージ登壇しての拳士紹介を行い、その後に輪になり団体演武、そして各組の演武と行いました。

皆さん、堂々としてとても良い発表でした。お疲れ様でした。

 

📷 基本の突き蹴りから外側に向きなおして天地拳・龍王拳。 元気いっぱいでした。


2018年2月23日(金)

盛岡中部道院にて「ふれあい合同練習会」を行いました。

本当は1月に行う予定が、大雪での悪天候のために1か月遅れの開催となりました。

今回の岡部先生のお話のテーマは「感謝の心」でした。

周りの人、そして周りのものにも、すべてに感謝する大切さを学びました。

そして今回は、みんなが三人掛け演武を発表するという課題のもと修練をしました。

岡部先生と盛岡中部道院の拳士でのお手本となる構成を見せてもらい、各組それぞれに指導についてもらって、短時間で集中して演武練習をしました。

そのかいがあって、全部の組がちゃんと見せれる演武を披露することができました!

岡部先生、中部の皆さん、有難うございました。次回もよろしくお願いいたします!


2018年2月18日(日)

今日は「サスケの日」でした。

学科の時間の教材として、以前会報に連載されていた「少年拳士サスケ」のコピーを配り、下段に掲載されている開祖語録やその解説文などを読み、学ぶというもので、盛南スポーツ少年団では1~2ヶ月に一度行っています。

今回はvol.34で、サスケの漫画の方の題は「夢」でした。

下段の言葉は「自分の可能性を信じる」「やればできるという可能性は、誰にもあるはずだ(開祖語録)」で、皆に夢を聞きながら、誰もが持つ可能性についてお話ししました。

折しも昨日はフィギュアスケートの羽生結弦選手が夢のオリンピック二連覇を達成した日・・・子供達にもそれぞれの夢を抱いて進んでもらいたいです(^ー^)


2018年1月7日(日)

新年第1回目、稽古始めを行いました。

保護者参観日でもあるこの日は、保護者の方が見守る中、まず鎮魂行を行い、そして支部長のお話とともに「今年の目標」をみんなに話してもらいました。

そして少し練習をしたあとに、昨年同様『 新春演武会 』を開催しました。

少年部も中高生も、そして指導者も皆元気一杯、堂々とした演武をみせてくれました!

みんな、この前の岩手県大会の時よりもさらに成長していると感じました(^^)

その後は『 親子かるた大会 』で、「少林寺拳法かるた」を親子対抗で取り合いました。

全員が始めと終わりに互いに大きな声で挨拶(合掌礼)をし、上の句読み上げを待つ姿勢は拳士も保護者も「結手」(少年部のみ手を膝の上)と少林寺拳法流で行います。

今年から少年部だけ取ることが出来る「少年部サービスタイム」を設け、景品のお菓子を掛けて全チームが接戦となり、歓声飛び交う中、激しく楽しく盛り上がりました!

最後にみんなで恒例の「雪見だいふく」を食べて、良い一年のスタートとなりました。

 

📷 特に少年部拳士が、回を重ねるごとに反応が速くなっていくのが驚きでした。

 


2017年12月24日(日)

今年最後の修練、稽古納めの日でした。

少し練習をした後、1年の感謝を込めていつもより長めにしっかりと作務をしました。

そして、盛南スポ少で久しぶりの「絵本で少林寺拳法」を行いました!

盛南で一番絵本で盛り上がっていたのは、3年前のほがらか絵本畑の「しんちゃん」こと三浦伸也さんが来てくれたあたりでした。 ⇒ 詳しくはリンク参照

( ちなみに「しんちゃん」は元少林寺拳法連盟本部職員、そして「乱捕研究会」のメンバーで昔は毎週一緒に練習していました )

今日読ませてもらった絵本は「ぼくだってウルトラマン(よしながこうたく著)」というすてきな本で、みんな夢中になって聞いてくれました。

なんと最後にウルトラマン(?)も登場して、皆で一緒に記念撮影をしました。

その後、恒例の「お菓子すくい大会」を行い今年の稽古納めを終えました。

皆さん1年間お疲れ様でした。 来年もまたよろしくお願い致します (^ー^)/

 

📷 隣の部屋からウルトラマンが出てくるサプライズ! みんなびっくり!?


2017年12月17日(日)

盛岡市立武道館で盛岡ブロックの昇級試験が行われ、盛南スポーツ少年団からも男女2名の拳士が4級受験を受けました。

試験に向けて今まで十分に練習し、前回の昇級試験も市立武道館で受けているという二人は、結構落ち着いた態度で受験に臨んでいました。

試験を傍から見ていて感じたのは、構えがしっかりとし、気合も出ていて、動きも伸びがあって良かったなということです。

基本がしっかり出来て、やはり色々経験を積んできた二人だなと思いました。

二人とも4級合格でした。 おめでとうございます!!

次はいよいよ茶帯ですね。 これからの更なる成長が楽しみです (^v^)


2017年12月3日(日)

八幡平市体育協会の方から、先日の世界大会の新聞記事を見て演武披露のご依頼がありました。    八幡平市のスポーツ少年団の活動発表会で招待演武を行うということで松浦支部長と岩手東水沢道院の千葉拳士がそれぞれ会場へと向かいました。

会場にはたくさんの様々なスポーツ少年団の子供たちとその保護者・関係者の方が集まってとても盛況でした。

演武は大会の最後にやってほしいということで、控室でウォーミングアップをしながら出番を待ちました。    そして、時間が来て会場に入り紹介を受けたあと、子供たちにぐるりと囲まれた中で、演武を披露しました。

演武の後には少林寺拳法の詳しい解説を行い、当日会場に駆けつけた八幡平市で自宅道場

を開いている伊藤忠行先生にも挨拶をしてもらいました。

八幡平市体育協会の方々のとても好意的で熱心に活動されているのと、子供たちの明るく元気な姿がとても印象に残りました。 関係者の皆さん、ありがとうございました。

 

📷  会場では名前等を紹介した立派な横断幕とテーブルを設けていただきました。


2017年12月2日(土)

少林寺拳法東北学生連盟主催の立合評価法講習会(運用法)が岩手大学の第二体育館で行われ、松浦支部長が講習を受けてきました。 

講師は一般財団法人少林寺拳法連盟 東京事務所所長の井上弘先生です。

松浦支部長(私)は20代前半の数年間、有志で集まった「乱捕研究会」のメンバーとして、毎週土曜に少林寺拳法東京センター(現在の前の場所)に通っていました。 

そこでいつもご指導いただいた先生が井上先生で、ずっとお世話になりました。

その頃と変わらずにガンガン動き、指導をされる先生を見てとても嬉しく思いました!

・・・この日の講習会は、仕事の都合で途中で退席したのですが、それでも運用法指導の仕方や立合評価法の審判の新しいやり方などを学びました。

少しでもそれらをスポ少の指導にも活かしていければと思います。

また、最近は以前のように岩手大学少林寺拳法部の部活動に行く機会も作っています。

そこでの指導の為にも今回の受講は良い勉強になりました。   有難うございました。

 

📷 井上先生と。 29年前に並んで撮った写真と比べると、感慨深いものがあります。


017年11月27日(月)

 今年7月末にアメリカのカリフォルニア州で行われた少林寺拳法世界大会で、松浦支部長と岩手東水沢道院の千葉和仁拳士が男子マスターズの部に出場し、第2位の成績をとりました。

そして、今回その功績が評価されまして、岩手県体育協会から「栄光賞」の受賞の連絡を受け、

盛岡市新明町のサンセール盛岡での表彰式に行ってきました。

会場には、国際大会や国体、インターハイなどで好成績をあげた各スポーツの選手たちが一同

に集まり、見ごたえがありました。

順番に名前が呼ばれ、受賞者が檀上へと進んでいきました。

私達は後半のほうで名を呼ばれて、檀上で達増拓也岩手県体育協会会長(岩手県知事)より

賞状を手渡され、メダルをかけていただきました。

2人で演武を組んで3年・・・このように他の競技団体と並んで評価をいただけたのは、非常に嬉しく思います。

これもみなさんの応援や指導のおかげです。 ありがとうございました。

 

📷  賞状は額に入れ、世界大会のものと並べて飾っておきました。


2017年10月20日(金)   

盛岡中部道院で「ふれあい合同練習会」を行いました。

前半は岡部好孝先生によるウォーミングアップと基本の修練から、「自己確立・自他共楽」をテーマにした学科のお話しをいただきました。    とても分かりやすいお話で、子供たちもしっかり聞いていました。後半は盛南スポ少の拳士に盛岡中部道院の大人の拳士の方々がほぼマンツーマンでついてもらって、それぞれ個別指導をしていただきました。

最後に岡部先生から子供たちにおみやげもいただき、皆喜んでいました。

保護者の方や子供たちからも「楽しかった」「勉強になった」「また行きたい」など満足した感想をもらいました。    岡部先生、盛岡中部道院の皆さん、ありがとうございました。

また次回もよろしくお願い致します!


2017年10月8日(日)

盛岡市本宮字大宮にある「おおみや園芸」さんにて、毎年恒例となっているバーベキュー大会を行いました。  今年は拳士・保護者合わせて25名もの参加者で賑わいました。

昨年のバーベキュー大会は気温が上がらずに寒かったため、今年は焼肉の他に、うどんも用意しました。(もちろん香川県にちなんで讃岐うどんです!)

しかし、予想より今年は暖かく、そしてうどんのお湯がなかなか沸かず時間がかかってしまいました。でも美味しく頂きました。

また、去年、他の人の倍は肉を食べていた中学生3人組は、今年は高校生になって、そしてその食欲は健在でした。  しかし今年は多めに肉を買っといたので大丈夫でした。

来年も遠慮なく参加してください!

みんなが美味しくお肉を食べるのが見れて私も幸せでした。

また来年、県大会が終わった後に楽しく盛り上がりましょう!

お疲れ様でした。

 

📷  おおみや園芸さんは木々の緑の中にバーベキュー施設があり、オススメです!


2017年10月1日(日)

盛岡市みたけの岩手県営武道館にて、第34回少林寺拳法岩手県大会が行われました。

盛南スポーツ少年団からも組演武・三人掛け演武・単独演武と合わせて8組が出場し、普段の修練の成果を発揮しました。

結果は、最優秀賞3組、優秀賞3組、優良賞1組の入賞者が出ました。

みなさん、おめでとうございます!

そして、発表の部では、親子での組演武と大人と年少の拳士の組演武の2組出場し、会場からあたたかい拍手をいただき大会を盛り上げました。

また、今年の県大会の開会式の模範演武は去年に引き続き松浦俊也支部長と岩手東水沢道院の千葉和仁拳士が行いました。

さらに、昼に行った「アトラクション演武」にも盛南スポ少の代表の拳士(小学生と中学生)が三人掛演武を披露しました。

皆さんお疲れ様でした! また、来年度の大会に向け、修練頑張りましょう!

 

📷  創始70周年記念大会に合わせた岩手県拳士の寄せ書き(松浦企画でした)